【2022最新】共通テスト7割で合格できる国公立大学(文系・前期日程)

【2022最新】共通テスト7割で合格できる国公立大学(文系・前期日程)

こんにちは、東山学館大学受験ゼミの土井です。

2022年度入試の共通テストは、数学IAの平均点が過去最低となる37.96点を記録するなど、波乱の結果となりました。共通テストはまだ2年目だったということもあり、これからも「何が起きるか分からない」のが本当のところだと思います。

国公立大学を志望する高校生の中には、自分たちが受験するときはどうなるのだろう、予想外に点数が低かったらどうすればいいのかと、不安を感じる人もきっと多いですよね。

そこで今回は、最新の共通テストのボーダー得点率に注目!2022年度入試のボーダーラインを詳細に分析し、7割得点できていれば合格の可能性がある国公立大学をピックアップしました!

国公立大文系志望の高校生、必見です。

大学の抽出条件

以下の条件に当てはまる大学をピックアップしました。

  • 2022年度共通テストのボーダーラインを参考に(河合塾発表・入試予想ランキング表)
  • 全国の国公立大学
  • 文系学部のみ:文・人文系、社会・国際学系、法・政治学系、経済・経営・商学系、教育-教員養成課程、教育-総合科学課程
  • 入試日程は前期のみ
  • 共通テストボーダー得点率が68~70%の大学・学部(学科)を抽出

こんな高校生に読んでほしい!

  • どうしても国公立大学に合格したい!
  • 前期日程で早めに合格を確保したい!
  • 共通テストで7割取れたときに合格できる大学が知りたい!

そんな思いを持つ高校生・大学受験生に向けて書いていきます。

共通テスト7割得点で合格できる国公立大学〈文系・前期日程〉一覧

お待たせしました!共通テスト7割得点で合格できる可能性が高い国公立大学を、一覧表形式で紹介します。

旧帝大や難関大もどんどん登場、穴場学部かもしれませんよ!

共通テスト得点率70%の国公立大学〈文系・前期日程〉

大学学部・学科2次偏差値
千葉
-行動科学
60.0
お茶の水女子文教育
-言語文化
62.5
金沢人間社会
-人文
55.0
名古屋市立人文社会
-心理教育
57.5
京都府立
-和食文化
55.0
岡山
-人文
55.0
北九州市立外国語
-英米
52.5
九州
-人文
57.5
九州教育60.0
千葉
-国際言語文化学
60.0
静岡地域創造
-スポーツ系
 
滋賀県立人間文化
-国際コミュ
52.5
九州共創
-共創
60.0
千葉法政経
-法政経
57.5
千葉法政経
-法政経
57.5
横浜国立教育
-言語・文化・社会系教育
 
※2次偏差値が空欄=学科試験ではない選抜方式です。

共通テスト得点率69%の国公立大学〈文系・前期日程〉

大学名学部・学科2次偏差値
群馬県立女子文-国文52.5
大阪外国語-インドネシア語60.0
大阪外国語-タイ語60.0
大阪外国語-ベトナム語60.0
大阪外国語-アラビア語60.0
大阪外国語-トルコ語60.0
大阪外国語-ハンガリー語60.0
大阪公立現代システム-心理55.0~60.0
広島文-人文57.5
筑波人間-障害科学60.0
横浜国立都市化学-都市社会共生 
広島市立国際-国際 
北九州市立地域創生-地域創生 
高崎経済地域政策55.0
金沢人間社会-法52.5
京都府立公共政策-公共政策57.5
名古屋市立経済57.5
福知山公立地域経営 
九州経済-経済工57.5
埼玉教育-中学社会/中学数学55.0
千葉教育-中学社会科教育/中学理科教育55.0
東京学芸教育-中等国語62.5
愛知教育教育-高等地歴公民55.0
※2次偏差値が空欄=学科試験ではない選抜方式です。

共通テスト得点率68%の国公立大学〈文系・前期日程〉

大学名学部・学科2次偏差値
茨城人文社会-人間文化50.0
群馬県立女子文-美学美術史 
群馬県立女子国際コミュニケーション 
埼玉教養-教養55.0
静岡文化芸術文化政策-文化政策52.5
大阪外国語-モンゴル語57.5
大阪外国語-フィリピン語57.5
大阪外国語-ビルマ語57.5
大阪外国語-ヒンディー語57.5
大阪外国語-ウルドゥー語57.5
大阪外国語-ペルシア語57.5
大阪外国語-スワヒリ語57.5
奈良女子57.5
北九州市立文-比較文化50.0
群馬県立女子国際コミュニケーション 
埼玉教養-教養50.0
東京都立都市環境-観光科学57.5
山梨県立国際政策-国際コミュニケーション 
長野社会福祉-社会福祉 
京都府立公共政策-福祉社会55.0
大阪公立生活科学-人間福祉57.5
奈良県立地域創造-地域創造 
奈良女子57.5
北九州市立外国語-国際関係52.5
岡山法-法55.0
北九州市立法-法律 
東京都立都市環境-観光科学57.5
長野企業情報-企業情報 
奈良県立地域創造-地域創造 
高知工科経済マネジメント47.5
千葉教育-中等国語化55.0
東京学芸教育-初等学校教育/初等学校心理 
横浜国立教育-芸術心理学 
※2次偏差値が空欄=学科試験ではない選抜方式です。

共通テストで7割を取る勉強法とは?

共通テストで7割が取れれば、かなり多くの選択肢があることがわかりました。

では、共通テストで7割をとるためには、どのような勉強をすれば良いのでしょうか?
今日から取り入れられる勉強法を紹介します。

「共通テストで7割を取る」ということ

はじめに「共通テストで7割を取る」とは、どれくらいのレベルの話なのか確認しておきましょう。

下の表は、過去3年分の共通テスト・センター試験の平均点を、およその得点率に換算したものです。

科目2022年度2021年度2020年度
国語55%58%59%
世界史B65%63%62%
日本史B52%64%65%
地理B58%60%66%
現代社会60%58%57%
倫理63%71%65%
政治・経済56%57%53%
倫理、政治経済69%69%66%
数学IA37%57%51%
数学IIB43%59%49%
物理基礎60%75%66%
化学基礎55%49%56%
生物基礎47%58%64%
地学基礎70%67%54%
物理60%62%60%
化学47%57%54%
生物48%72%57%
地学52%46%39%
英語60%57%58%

年度や科目によって差はありますが、どの科目もだいたい55~70%ほどが平均であることが分かります。

共通テストで7割をとるということは、平均プラスαの得点ができればよい、ということですね。得意科目は8割を目指す、苦手科目は6割5分くらいを目指す、というメリハリをつけた目標設定でも良いでしょう

ちなみに2021年度の共通テストでは、「得点調整」が行われました。受験生なら知っておくべき情報です。得点調整についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

【共通テスト】得点調整って結局何?行われるとどうなるか解説します
共通テストが難しかった年に必ず話題になる「得点調整」。結局、得点調整とはどんな制度なのでしょうか?また実施された場合は、自分のどの科目の得点が・どれくらいになる…
higashiyama-study.com

共通テストで7割を取る勉強法のポイント

共通テストで7割を取るためには、何より基本を徹底的に身に付けることが重要です。基本~標準レベルの参考書や問題集を用意し、例題と練習問題を繰り返し演習します。

教科書に載っている重要用語は、自分で説明できる状態を目指してください。また定理や定義も、「つまりどういうことか?」と自問しながら身に付けていきます。

問題集は最低でも3回は繰り返すこと。自力で解けたか・正解できたか、復習が必要かという視点で問題番号に印をつけながら進めていくと効率的です。

共通テストはマーク式ですが、記述式の問題は事項を深く理解し、アウトプットを通じて整理していくのにうってつけの形式です。問題集で記述問題に出会ったら、積極的に取り組んでいきましょう。

ケアレスミスを防ぐことも大切

共通テストは制限時間の中で多くの情報を処理しないといけません。時間が足りない!と焦ると起きやすいのが「ケアレスミス」です。日頃からケアレスミスを起こさない意識で勉強に取り組むことも忘れないでください。

共通テストで起きやすいケアレスミスには、次のようなものがあります。

  • 問題文の読み間違い、勘違い、思い込み
  • マークミス
  • 時間不足による焦りからのミス

普段の勉強でも、ケアレスミスが起きたときは「どのようなミスをしたか」を記録していくことをおすすめします。1か月も続けると、自分がしやすいミスの傾向が分かりますから、以降は特に注意を払っていけば良いということですね。

また計算ミスは、大量に問題を解き、数字の処理に慣れていくことでも減らせます。演習もどんどん進めていきましょう。

共通テスト対策におすすめの問題集

共通テスト対策におすすめの問題集・参考書を紹介します。おすすめしたいものはとても多いのですが、全員が絶対にやるべきものという視点で厳選しました。

共通テスト過去問レビューシリーズ(河合塾)

黒い表紙でお馴染みの、河合塾から出ている共通テストの過去問集です。河合塾の問題集は、とにかく解説が詳しいことがおすすめポイント。他の問題集では端折られてしまう要点や着眼点も書かれていることが多いので、自学にうってつけです。

1冊に10年ほどの過去問が収録されているので、厚みはかなりのもの。苦手教科だけ購入しても良いでしょう。

チャート式なら青!数学が苦手なら黄色を

数学の共通テスト対策には、青チャートがおすすめ。基本問題・典型問題を中心に、基礎から応用レベルまで無理なく学習できます。解説が丁寧なので、2次試験や個別試験対策まで活用できるのもおすすめできるポイントです。

もし数学が苦手な場合は、黄色チャートに取り組んでみてください。問題文から読み解くべき定理やポイント、考え方がより詳細に解説されています。問題のレベル自体も易しいので、教科書の傍用教材としてもおすすめです。

英単語は「速単」!リスニング対策も

英単語帳は自分に合ったもの、使いやすいものを徹底的に繰り返すのが間違いのない方法。ただ、もしどの英単語帳がよいかなと迷っていたら、Z会の「速読英単語」、通称「速単」を使ってみてください。共通テスト対策には「必修編」がおすすめです。

「速単」は音声のダウンロードサービスがついている点も◎。通学中や隙間時間に聞き流して、リスニング対策も兼ねてしまいましょう。

みかんのイラストが印象的な英単語アプリ「mikan」にも対応しています。

まとめ

難関大に合格するには、共通テストで8割以上!と言われます。

しかしよく見てみると、得点率が7割だったとしても、有名大学に合格できる可能性があることがわかりましたよね。また全国広く大学を探すことで、思いがけない方面に興味がわいたり、知らなかった学部を知れたりというメリットもあります。

大学入試、そして現役合格のためには、こうした「情報力」を持っていることが欠かせません。私たち東山学館大学受験ゼミでは、受験生一人ひとりの「本当に行きたい大学」や、穴場の大学に合格するための情報を沢山ご提供しています。

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